中小企業12社が、輸出拡大のために最大4万ユーロの資金提供を受けられる
ウクライナ経済省は欧州連合(EU)およびドイツ政府と共同で、48万ユーロ規模の新たな助成プログラムを開始した。このプログラムの下で、中小企業12社が自社の輸出拡大のために最大4万ユーロの資金提供を受けられると、経済省の広報部が伝えた。発表によれば、プログラムには、次の分野で事業を行うウクライナの中小企業が参加できる。

ウクライナ経済省は欧州連合(EU)およびドイツ政府と共同で、48万ユーロ規模の新たな助成プログラムを開始した。このプログラムの下で、中小企業12社が自社の輸出拡大のために最大4万ユーロの資金提供を受けられると、経済省の広報部が伝えた。
発表によれば、プログラムには、製造業(食品、軽工業、機械製造、 建設、家具製造など)、クリエイティブ産業(ファッション、デザインなど)、そして輸出・イノベーションの潜在力を持つその他の分野で事業を行う中小企業が参加できる。
計画では、 プロジェクト の枠内で、選ばれた12の参加者はそれぞれ最大4万ユーロの助成金を受け取るほか、専門家によるグループおよび個別のコンサルテーション、ネットワーキングセッション、そして、輸出とイノベーション主導の発展に向かう企業を「妨げる」プロセスの特定と解消に役立つその他の活動を受けられる。
助成プログラムへの参加申請は、2024年6月25日23時59分までにプロジェクトのウェブサイトで提出できる。
「ロシアによる全面侵攻の開始以来、EU4Businessプログラムはウクライナの中小企業を支援するため、約800万ユーロを提供してきました(…)。この助成プログラムを通じて、私たちはウクライナの企業が戦争の影響を乗り越え、資金調達へのアクセスを確保し、新たな市場の開拓を支援し、ウクライナのビジネス環境を改善する手助けをしたいと考えています」と、在ウクライナEU代表部の公的財政・ビジネス支援・社会政策部門の責任者であるHenrik Vitfeldt氏は述べた。
既報のとおり、中小企業向けの48万ユーロ規模の助成プログラムは、国際協力プログラムEU4Business(中小企業の復興、競争力、国際化)の一部である。同プログラムは欧州連合(EU)とドイツ政府が共同で資金を拠出し、ドイツ連邦の企業Deutsche Gesellschaft für Internationale Zusammenarbeit (GIZ) GmbHが実施している。ウクライナでのプログラム実施パートナーは、公共団体「Global Compact Network Ukraine」である。