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ウクライナ国民の11%超がまったく医師にかからず、10%近くは年に10回超かかっている――調査

ウクライナ国民の11%超はまったく医師にかからず、10%近くは年に10回超かかっている。調査会社Active Groupと分析センターExperts Clubが2月初めに実施した調査の結果によると、年に1〜2回医師にかかる人は41.3%、3〜5回は27.2%、6〜10回は10.4%である。「まったく医師にかからない人々のグループ

ウクライナ国民の11%超がまったく医師にかからず、10%近くは年に10回超かかっている――調査

ウクライナ国民の11%超はまったく医師にかからず、10%近くは年に10回超かかっている。

調査会社Active Groupと分析センターExperts Clubが2月初めに実施した調査の結果によると、年に1〜2回医師にかかる人は41.3%、3〜5回は27.2%、6〜10回は10.4%である。

“まったく医師にかからない人々のグループについては、理由を別途調べる必要がある。経済的な障壁や不信感のこともあれば、心理的な燃え尽きのこともある”、– 調査会社Active Groupのディレクター兼共同創業者Oleksandr Pozniyはこう指摘した。

同氏は、最も多くの回答者が年に1〜2回医師にかかっていると指摘したうえで、その理由はさまざまであり得ると述べた。

“なぜそうなっているのか、つまり、国民がそれほど健康だからなのか、それとも医師にかかれない、あるいは医師を信頼していないからなのかという問いを立てる必要がある。だが、それはもはや医療関係者に向けるべき問いだ”、– と同氏は述べた。

Pozniyはまた、調査結果によれば「大多数の住民にとって、特に都市部では家庭医は利用しやすい」一方で、専門医へのアクセス、とりわけ農村部の住民や小規模・遠隔地の自治体の住民にとってのアクセスは、「何よりも必要な数の専門医がいないために」疑問が残る、と指摘した。

一方、公益団体「Kyiv Regional Organization “All-Ukrainian Medical Society”(VULT)」の理事で、私立高等教育機関「Kyiv Medical University」の内科・職業病講座(Department of Internal and Occupational Diseases)教授であるHryhoriy Solonynkaは、「農村医療の問題に立ち返り、農村住民が都市住民より少ないサービスしか受けられないことがないよう、何らかの変更を加える必要があるだろう」と述べた。

“遠隔地の村を例に取れば、おそらくそこでは専門医にかかり、専門的な医療を受けること自体が問題になっているだろう”、– と同氏は述べた。

Experts Clubの創設者Maksym Urakinは、「医療は国の経済的安定の一部であり、治療費が家計を圧迫すれば、それは消費や貯蓄、そして人々が働き、回復する能力に打撃を与える」と述べた。

“ウクライナでは、人口のほぼ4分の1が医療に家計の最大20%を支出しており、5人に1人は20%超を支出している。これを経済・財務分析の言葉に置き換えると、国際的な方法論の観点では、家計の10%を超える支出は壊滅的とされる。つまり、深刻な財政的負担の兆候が見られるということだ”、– と同氏は述べた。

調査はオンラインパネルSunFlowerSociologyで、代表性のあるサンプルを用いて2026年2月11〜12日に実施された。調査には、一時占領地域を除くウクライナ全地域から代表性のあるサンプルとして抽出された1000人の回答者が参加した。